Adobe  InDesignを無料で使うには?体験版は使い続けられる? 

AdobeのInDesignは現在有料版のみとなっており、課金しなければ使用することができません。

代替のような無料ソフトは存在しないのでInDesignを購入して始めるしか方法はありません。ですがInDesignは体験版が存在します。

その体験版を利用すれば無料で使用することができるので、無料で体験したうえで購入するか見極めましょう。

それでは無料で始める方法についてご紹介します。

Adobe公式ページ
https://www.adobe.com/jp/products/indesign

Adobe InDesignを無料で使うには?

Adobe InDesignを無料で使う方法についてまとめました。

写真を使い、分かりやすくご紹介していますので、この記事を見ながら進めてみてください。

Adobe InDesignを無料で使うには?|InDesignのページにアクセスする

  

Adobe InDesignには有料版しか存在しませんが、無料の体験版が存在します。

無料版のインストール方法についてご紹介していきましょう。まずAdobeの公式ホームページにアクセスします。

  

① 画面上のメニューから「クリエイティビティとデザイン」をクリックしてください。

「おすすめ製品」の中から「InDesign」をクリックしましょう。

   

  

するとInDesignのページに飛びます。

「無料で始める」をクリックしましょう。

  

  

Adobe InDesignを無料で使うには?|体験版のダウンロードページにアクセスする

https://www.adobe.com/jp/products/indesign

  

「7日間の無料体験を開始」というページに移ります。

  

InDesignを7日間無料で利用した後は月2,728円で利用する事になります。

(もちろん6日目に解約すれば、無料のまま解約することができるのでご安心ください。)

  

  

ちなみにAdobeのInDesign以外の製品にも興味があり使ってみたいという方には、コンプリートプランの体験も7日間無料ですのでおすすめです。

InDesign以外にもPhotoshop、Premiere Pro、illustrator、Lightroomなどのソフトを使うことが可能となります。

  

ただ当たり前ですがInDesignよりも月額料金は上がり、無料期間終了後は月6,248円となりますので注意してください。

  

  

Adobe InDesignを無料で使うには?|支払いプラン等を入力していく

① 無料期間が終了したあとの支払いプランを選択しましょう。

無料期間中に解約する場合はどれを選んでも同じです。

継続して利用することを検討している場合は希望の支払いプランを考えて選択してください。

  

② メールアドレスを入力してください。

Adobeに登録されるアドレスで、必要なメールが届くこともありますので利用しているアドレスを入力しましょう。

  

③ ①と②が完了すれば③の「続行」をクリックしてください。

 クレジットカードの情報を入力するページに移りますので、情報を入力していきましょう。

無料期間内で解約をする予定の方もこちらを入力しないと先に進めません。

  

② 入力が終わると無料体験版を始めるをクリックしましょう。

 

するとInDesignのダウンロードページに移りますので、指定された手順通り進めていきましょう。

Adobe InDesignの無料体験版の期間・制限

Adobe InDesignの無料体験版の期間や制限について細かくまとめてみました。

InDesignの体験版は期間を理解していないと、課金される可能性があります。「お金を払いたくない!」という方はしっかり確認してくださいね。


Indesign の無料体験版ダウンロードはこちら!

Adobe InDesignの無料体験版の期間・制限|期間はいつまで?

まずはAdobe InDesignの無料体験版の期間がいつまで使えるのかをご紹介します。

  

体験版は7日間の利用となりますので、6日後に解約をすれば課金されることはありません。

通知されることがないので自分で確認するようにしましょう。

  

またInDesignには払い戻し制度が使えます。

7日間の無料期間の間に解約できず、有料期間に入ってしまった場合でも返金してもらうことができるのです。

  

14日以内にキャンセルすれば、その間の費用は全額返金されます。

つまり「21日間は無料で使う事ができる」という事でもありますが、期間に関しては十分に気を付けておきましょう。

Adobe InDesignの無料体験版の期間・制限|制限はあるの?

Adobe InDesignの無料体験版をダウンロードして、無料期間の利用中はなにか制限があるのでしょうか?

結論からいうと、「制限は無い」です。

  

というのも体験版といっておりますが、ダウンロードしたものは製品版と全く同じ物となっております。

なので無料期間内のInDesignと、有料版のInDesignで出来ることは同じです。

唯一異なるのは使用期間だけとなりますので、安心して体験版を初めて見るといいでしょう。

類似ソフトにはないAdobe InDesignの魅力は?

Adobe InDesignには魅力が多く、幅広いユーザーから根強い人気があります。

類似ソフトにはないInDesignにしかできない機能が多数あり、Illustratorよりも簡単にカタログ等の制作ができるという声もよく聞きます。

  

以下ではAdobe InDesignの魅力についてご紹介させていただきましょう。

類似ソフトにはないAdobe InDesignの魅力は?|出版、印刷のジャンルに特化している

Adobe InDesignは簡単に言うと「Adobe illustrator」の本バージョンと言ってしまっても良いくらい、出版や印刷のジャンルに特化しています。

  

Adobe illustratorでは1ページのみの編集となってしまいますが、InDesignを使えば複数のページ管理に向いているのです。

表や画像、ページ数の入力がしやすく、本などを印刷する事を前提に作られたソフトとなります。

  

作業効率もよく、電子書籍のデータを書き出せるのも特徴でしょう。

出版や印刷の業界の方以外にも仕事で書類を作成される方までおすすめできるソフトです。

  

類似ソフトにはないAdobe InDesignの魅力は?|コスパが良い

Adobe InDesign複数の書類の編集には最適なソフトと呼ばれ、Illustratorよりも人気が高いソフトです。

プロの出版業界の人が使っているようなソフトを始めやすい値段で始めることができます。

  

月額は2,728円となり、これはInDesign単体の金額です。

プロが使っているようなソフトを3000円弱で使えるのは非常にお買い得ですよね。

  

また、AdobeCreativeCloudでもInDesignを使用することができます。

Photoshop、Premiere Pro、illustrator、Lightroomなどのソフトを使うことが出来るのにもかかわらず、月額6,248円で使用することができるのです。

AdobeCreativeCloudはコスパが良いので、是非この機会にご利用を検討してみてはいかがでしょうか。

Adobe InDesignの無料体験版を使ってみよう!

今回はAdobe InDesignで無料体験版のダウンロード方法や、無料期間などをまとめさせていただきました。

7日間の無料期間と14日の返金期間があるので、お金を使わずにInDesignを体験することができます。

InDesignは書類の作成から本の作成まで、本格的な編集が行えるソフトです。

是非、無料体験版を利用してみてはいかがでしょうか。

IndesignbについてのAdobe公式ページはこちら!