【全て無料】YouTubeで定番の効果音15選をジャンル別に一挙紹介!

YouTubeでは、動画にBGMや効果音が使用されています。BGMや効果音などの音源素材を使用することで、動画にメリハリがつき、ユーザーを飽きさせない動画になります。

この記事ではYouTubeで定番のフリー効果音15選をジャンル別に紹介します。効果音探しでお悩みの方はぜひ参考にしてください。

YouTubeの効果音【生活音・環境音】

ここからは、YouTubeで使用される効果音の、生活音・環境音を紹介します。

生活音や環境音は、動画の描写や、演出として使用できる効果音が豊富です。ご紹介する無料の生活音・環境音は以下の3つです。

  • 風が吹く音
  • ドアをノックする音
  • スズメが鳴く音

環境音として使いやすい「風が吹く音」

環境音として使用しやすいのが、「風が吹く音」です。フリー素材の中には、「一般的な風が吹く音」「強風」「竜巻発生」など風量ごとにさまざまな種類があります。風が吹いている風景と合わせて使用するだけではなく、場が凍るようなサムい場面の演出としても使用することができます。幅広い使い方ができる便利な効果音です。

環境音[1] >風が吹く1

https://soundeffect-lab.info/sound/environment/

多様なYouTube動画に使える「ドアをノックする音」

「ドアをノックする音」も使用しやすい効果音の1つです。ノックする回数や勢いなどによって、多様な効果音があります。ゲーム実況などのドアをたたく場面や、解説動画のポイント部分などに使用することが可能です。

生活[1] >木のドアをノック1

https://soundeffect-lab.info/sound/various/

朝の始まりをイメージさせる「スズメが鳴く音」

「スズメが鳴く音」は、ドラマやアニメの朝のシーンに使われる効果音です。また、Vlogのモーニングルーティーンのはじまりなどでも使用することができます。爽やかな朝を演出するために、効果的な無料の環境音です。

生活[1] >スズメが鳴く朝

https://soundeffect-lab.info/sound/various/

YouTubeの効果音【演出用効果音①定番編】

ここからは、YouTubeで使用される効果音の、演出用効果音①定番編を紹介します。

演出用の効果音では、動画の編集にメリハリを持たせたり、ユーザーの注目を集めたりする効果が見られます。ご紹介する演出用効果音①定番編の効果音は、以下の4つです。

  • 和太鼓でドドン
  • ドンドンパフパフ
  • チーン
  • レベルアップ

登場やテロップに合わせて使われる「和太鼓でドドン」

「和太鼓でドドン」は、登場やテロップの演出で使われることが多いフリー効果音です。メジャーな効果音であるため、聞き覚えがある方も多いのではないでしょうか。企画のスタート時に使用されることも多く、ユーザーの注目を引く効果音です。

演出・アニメ[1] >演出>和太鼓でドドン

https://soundeffect-lab.info/sound/anime/

盛り上がりたいシーンにうってつけの「ドンドンパフパフ」

「ドンドンパフパフ」は、発表や盛り上がりたい場面で使用される効果音です。「ドンドンパフパフ」を使うことで、発表時などの盛り上がりが高まります。パフパフのみを収録した無料効果音もあります。動画に合わせて使い分けてみましょう。

演出・アニメ[1] >演出>ドンドンパフパフ

https://soundeffect-lab.info/sound/anime/

テロップとともにショックな場面を印象付ける効果音「チーン」

「チーン」は、衝撃的な瞬間や、ショックな場面、がっかりした際の演出でテロップとともに使われることの多いフリー効果音です。効果音と合わせて、動画を静止させたり、モノクロにしたりすることで、より演出効果が高まります。

caution

多用しすぎるとしつこい印象を与えてしまうので、使いすぎには注意が必要です。

演出・アニメ[1] >アニメ>チーン1

https://soundeffect-lab.info/sound/anime/

YouTubeやテレビで使用される「レベルアップ」

「レベルアップ」は、「テッテレー」という効果音で、ドッキリ企画のネタバラシなどに使われることが多く見られます。YouTubeだけではなく、テレビのドッキリ企画でも使われる効果音のため、メジャーな効果音です。

演出・アニメ[1] >アニメ>レベルアップ

https://soundeffect-lab.info/sound/anime/

YouTubeの効果音【演出用効果音②動作編】

ここからは、YouTubeで使用される効果音の、演出用効果音②動作編を紹介します。

演出用効果音②動作編の効果音を使うことで、人物の動きに注目を集めたり、雰囲気を高めたりする効果が期待されます。ご紹介する演出用②動作編の効果音は、以下の3つです。

  • ビシッとツッコミ
  • びっくり
  • ひらめき

テンポのいいツッコミセリフを演出する「ビシッとツッコミ」

「ビシッとツッコミ」は、動画のツッコミ演出に使われるフリー効果音です。トーク時の掛け合いで使用することで、テンポのいいツッコミセリフが演出されます。

point

「ビシッとツッコミ」には1~3の種類があり、ツッコミのニュアンスが異なるため、使用するテロップや動画の雰囲気に合った効果音を選んでみてください。

演出・アニメ[1] >アニメ>ビシッとツッコミ2

https://soundeffect-lab.info/sound/anime/

印象的なシーンを演出する無料SE「ひらめく」

「ひらめく」は、「ピカピカーン」という効果音が収録されており、動画の中で決めのシーンや、ひらめきのシーンに使用されることが多いSEです。

テロップなどのセリフや編集と合わせて、「ひらめく」を使うことでユーザーの注目を集めることができ、印象的なシーンにすることが可能です。

演出・アニメ[1] >アニメ>ひらめく2

https://soundeffect-lab.info/sound/anime/

アクセントとして使いやすいフリー効果音「びっくり」

「びっくり」は、何かに気付いたシーンや、驚いたときに使用される効果音です。短めの効果音であるため、さり気ないアクセントとして使うことができます。コミカルで軽さのあるびっくりを示したいときに最適な効果音です。

オノマトペ・びっくり>びっくり07

https://otologic.jp/free/se/surprise01.html

YouTubeの効果音【場面切り替え用効果音】

ここからは、YouTubeで使用される場面切り替え用のフリー効果音を紹介します。

場面切り替え用の効果音を使うことで、場面の切り替えが分かりやすくなったり、切り替え後の雰囲気を変えたりと、さまざまな効果が見込まれます。この記事でご紹介する場面切り替え用の効果音は、以下の3つです。

  • シーンの切り替え
  • ピューンと逃げる
  • 伸びる

カジュアルな雰囲気に合う効果音「シーンの切り替え」

「シーンの切り替え」は、木琴の音を使用した場面切り替え用の効果音です。明るく、軽い音を使っているので、カジュアルな雰囲気を持つ動画に合う効果音になっています。オーソドックスな場面切り替え用の効果音のため、他のSEと併用して使うことも可能です。

演出・アニメ[1] >演出>シーンの切り替え1

https://soundeffect-lab.info/sound/anime/

素早い切り替えに効果的な「ピューンと逃げる」

「ピューンと逃げる」は、素早い場面切り替えをするシーンなどに使われる効果音です。オープニングのトーク場面から外での撮影シーンに変わる場合など、スピーディーな場面切り替えに最適です。勢いやスピード感のある効果音と言えます。

演出・アニメ[1] >アニメ>ピューンと逃げる

https://soundeffect-lab.info/sound/anime/

さまざまな場面で使いやすい「伸びる」

「伸びる」は、場面切り替えで使われることの多い効果音です。何かが飛び出るような効果音で、次の場面へのつながりを感じさせる効果音になっています。解説動画など間延びしてしまいやすい動画においてステップごとに「伸びる」などの効果音を使うことで、ユーザーを飽きさせない動画とすることができます。

演出・アニメ[1] >アニメ>伸びる

https://soundeffect-lab.info/sound/anime/

YouTubeの効果音【声・副音声系】

ここからは、YouTubeで使用される声・副音声系の効果音を紹介します。

声・副音声系の効果音は、一般的なYouTube動画に使用される効果音の他にも、ゲーム実況などで使われるようなキャラクターのセリフ素材を使ったSEもあります。この記事でご紹介する声・副音声系の効果音は、以下の2つです。

  • 歓声と拍手
  • 笑い声

盛り上がりを表現するフリー効果音「歓声と拍手」

「歓声と拍手」は、盛り上がる発表のシーンに使われることが多い効果音です。

喜びを表す効果音やテロップだけではなく、「歓声と拍手」のような声を使った効果音を取り入れることで、より盛り上がりを表現することができます。

演出・アニメ[1] >大人数の声>歓声と拍手

https://soundeffect-lab.info/sound/anime/

にぎやかで明るい雰囲気を持たす効果音「笑い声」

「笑い声」は、にぎやかさを持った効果音です。「笑い声」を使うことで、YouTube動画に明るい雰囲気を持たせることができます。アニメのシーンなどでも活用でき、幅広い場面で使える点も魅力と言えます。

演出・アニメ[1] >大人数の声>みんなで笑う3

https://soundeffect-lab.info/sound/voice/people.html

YouTubeの効果音を使いこなそう!

この記事では、YouTubeの効果音をご紹介しました。効果音には、「生活・環境音」や、「演出用効果音」「画面切り替え用効果音」「声・副音声系効果音」などさまざまな種類があります。ユーチューブの効果音を使って、より魅力的な動画を作成してください。
  

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